2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
ただ、じゃ、今こういう状況の中で専業農家という視点だけでいいのかというと、更に今の視点を拡充して、二刀流農業というんですか、最近は副業農業だとか半農半Xと、いろんな言われ方しますけど、そういう農業の関わり方、今までとは違う農業の関わり方に対してもっと支援を拡充していく制度が必要なのではないか、そういった議論もしているところであります。
ただ、じゃ、今こういう状況の中で専業農家という視点だけでいいのかというと、更に今の視点を拡充して、二刀流農業というんですか、最近は副業農業だとか半農半Xと、いろんな言われ方しますけど、そういう農業の関わり方、今までとは違う農業の関わり方に対してもっと支援を拡充していく制度が必要なのではないか、そういった議論もしているところであります。
ですから、これはもう日本経済がパニックに見舞われた一九九〇年代の後半、もうこのときから日本銀行は二刀流で、長期金利と短期金利と両方、二刀流で見ざるを得なくなってきているわけで、更なる追加緩和について、改めて総裁の御所見をお伺いいたします。
しかし、私の解釈では、一九九〇年代の終わり頃から日本銀行はもう二刀流にならざるを得ないと、つまり長期金利と短期金利と両方を見るしかないという具合に、もう日本経済が金融パニック、デフレ経済突入で追い込まれてしまったんですね。 ですから、国債の玉が足りないというんだったら、地方債にまで広げたって罰は当たらないんじゃないんでしょうか。どうでしょうか。
FRBは日本銀行のように二刀流でやっていませんので、短期金利だけですから、この長短金利逆転現象というのが起きると、これは非常に不吉な予兆だと、リセッションの前兆だと。二年と十年物国債、今、〇・一ぐらいですかね、〇・一一ぐらいですか、までフラット化していると。五年と二年物ではもう既に逆転が起きている。この辺りはどう見ておられますか。
要するに、生物化学兵器と核兵器の二刀流を使うという、そういう基本的な方向だということです。 今、ちょっと横道にそれるかもしれませんけど、喫緊の課題は六回目の核実験を阻止するということでいろいろ動いています。各国が努力しているようですけど、私から言わせれば、六回目の核実験を阻止することに何の意味があるんだろうと率直に思わざるを得ません。もう既に五回やっているわけですよね。
しかも、金融政策のフィードバックがその二つの、ファイナンシャル・ポリシー・コミッティーとマネタリー・ポリシー・コミッティーが同時に議長が兼任するという形で、金融政策運営上もそういうことを配慮しながら、例えば利上げをする場合にも、それはどういうスピードで上げたらいいのか、どのくらい上げたらいいのか、マクロプルーデンスの観点を入れながらやるという、これを両刀遣いと言う方がいますが、二刀流で、一刀流では駄目
だから、私の考えとしては、JAはどのように考えているかはわからぬけれども、このままの、大豆、米の二つの二刀流でいった方がいいじゃないかと思います。 これは、戸別補償を生かす中で、米、麦、そして大豆。大豆利用組合も、共乾もありますから、その点、やはり利用者が米だけつくったら、大豆利用組合は潰れます、利用しないから。それを、農協が全面的に政府と一体となった中で、政府運営にすればわかりません。
先生から先ほど病院のお話も出ましたし、介護保険は、そのほか老人保健施設と、三施設あって、それぞれ沿革もあり、それぞれ得意とするところもあるということで、特別養護老人ホームは老人ホームの方から沿革的に言うと発達してきましたので、どちらかというと生活支援ということ、老人保健施設は家に帰すということで生まれてきましたのでリハビリ重視、医療の方は医療と介護と二刀流でやる病院、こういうふうに位置づけられてきましたので
そうすると、別の刀を取り出してやるか、デフレ怪獣と戦うためには長短二刀流でやらないといけないのじゃないか、私はそう言い続けてきたのでありますけれども、デフレ懸念が払拭されるまでゼロ金利を続ける、こういうことなんですが、では、そのデフレ懸念が払拭されるというのはどういうことなんだ。
昔でしたらば、先ほど浅野委員の方からもお話がありましたように、公共投資と公定歩合の二刀流で、即効性があって景気を回復していたという時期がありました。ところが、幾らやっても、要するになかなか公共投資が景気のチャンネルにならない、こういう現状が今現出しておるわけでありますけれども、この点について、建設省もしくは大臣、どういうふうな原因があろうかとお思いでしょうか。
逆に、攻撃を受けたら、橋本通産大臣、剣道の極意も、私は宮本武蔵の方で二天一流は二刀流、大刀で防いで小刀でこういくという、そういう姿勢で検査院、そうでないと。本当に唯一の検査院ですよ。各省庁をチェックするその機関が官官接待を受けておるというふうな一連のイメージで冒頭扱われて、八月の投書欄の締めくくりまで検査院が接待を受けておると。
○国務大臣(日笠勝之君) 先日の所信表明で述べましたように、郵政行政はいわゆる郵便、貯金、保険という三つの大きな国民サービス直結型と、それから放送とか通信というこれまた情報の面では欠かせない分野と、二刀流と申し上げましょうか、私は岡山県の出身でございますから、宮本武蔵は二刀流でございましたが、二刀流の観点で申し上げておるところでございますけれども、特に郵政三事業の方は安定的に低廉なサービスを続けていくということが
判例が二刀流使っていくわけにいかないでしょうからね。日本の国内ではこうよ、外国の貨物はこうよというわけにいかないでしょうから、整備していかなくではならぬと思いますが、今の船主と荷主となんというのは、書いている速記者の方も、恐らくどっちがどっちだか書いていてわからなくなってしまうと思うのです。私の言っているのもそうだろうけれども、あなたが言っているのも、今聞いて僕もさっぱりわからなかったね。
自己資金が少なくても済むというやり方もある、こう思っておるわけでありまして、今度からは二刀流でひとつやらせていただきたい。
いろいろな意見がそれぞれの医学会等の団体その他からのあれで出ておりますけれども、相続の場合、死亡時刻の認定ということについてそういう二刀流的な形をとってまいりますと困難な問題が出てくる可能性がある。そういう問題については現段階で法務当局としてはどういうふうに考えておられるのか、これをひとつ要点をかいつまんで御答弁願いたいと思います。
総理の言う財政再建と内需拡大二刀流の政策は国民を迷わせ、結局アブハチ取らずで何一つ成果を生み出し得ないことは明白であります。経済政策無策の為政者によって不況が長引き、国民生活がより一層苦境に陥っていくことは断じて許されるものではありません。総理、今こそみずからの歳出削減一辺倒の財政再建の失敗を率直に認め、積極財政による均衡拡大を目指すことを明確にすべきであります。
今日、我が国に求められている財政政策は、総理が言う二刀流ではないのであります。二十一世紀を展望しつつ、我が国経済社会のあり方を問い直し、生活と社会基盤の質的な向上を図る視点から、積極的な財政出動による内需拡大政策の持続的な展開こそが求められているのであります。
いわば二刀流ですけれども、しかし基本線というのは行政改革や財政再建の理念、政策をやっぱり堅持していく、そういうことであると御理解願いたいのであります。
○野田哲君 そういう二刀流のあいまいなことばっかり言われていることは、私は国民に対してまた迷いを起こさせると思うんですよ。 そこで、経済の問題であります。
そういうような面から、これを持続的にやっていくというためには、やはり行政改革によりましてむだな経費を削減して、小さな政府でむだをなくしていく、そういうような努力は引き続いて行われなければなりませんし、しかしまた一面において、雇用や景気に対する配慮から臨時、緊急の措置も認められておりますから、そういう臨時、緊急の措置は機に応じて断行するという、いわゆる二刀流と私は申しておりますが、基本はやはり行政改革
なお、総理はさきの予算審議で、今後の財政経済運営は二刀流でいくと述べておりますが、行革と財政再建に足をとられ過ぎて経済景気政策がおろそかになった経緯にかんがみると、二刀流はこれまでどおり二兎を追って一兎も得ずのたとえの愚を繰り返す危険はありませんか。潜在的成長力を十分発揮する経済運営のもとでしか摩擦の少ない産業構造の転換は不可能なことを強く警告いたします。総理、大蔵大臣の答弁を求めます。